第24回日本外来小児科学会年次集会
　　　　　The 24th Annual Meeting of the Society of Ambulatory and General Pediatrics of Japan



年次集会

























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2014/08/31
第24回日本外来小児科学会年次集会
第25回近畿外来小児科学研究会
　春季カンファレンス2014大阪

　　　『これからの風邪診療』

　　　　　　−診療の質の向上を目指して−　


本プログラムは終了致しました。
多数の参加をいただいたことに感謝致しますとともに、会場が狭いことなどでご迷惑をおかけしましたことをおわび致します。





事前登録は
締め切りました

　小児のプライマリ・ケアで最も多い病気は風邪（感冒）です。 しかし、我々は系統だった風邪の教育・診療について学ぶ機会はほとんどなく、各々が自らの経験に基づいた診療を行っているのが現状だと思われます。 また、多くの風邪患者には科学的な根拠がないままに、抗菌薬をはじめとする様々な投薬が行われています。

　そこで、日本外来小児科学会会員による調査研究データ、 臨床経験、文献的考察を通じて、風邪診療について参加者全員で討論し考えます。 キーワードは「診療の質の向上」であり、明日からの外来診療にすぐに役立つ内容です。

　会員、会員でない方、小児科医、小児科医でない方を問わず、 どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加を心からお待ち申し上げます。


　　日時：    2014年4月6日(日)　10：00〜15：00

　　場所：    大阪国際会議場　１２階　特別会議室

研修単位：    日本小児科学会専門医制度研修集会（4 単位）
　　　　　　日本医師会生涯教育制度（5 単位）

　参加費：    事前登録：4,000 円（昼食込み） 　当日参加：3,000 円（昼食なし）

　事前登録多数により、当日参加の方には会議室隣のスペースに設けるサテライトでの参加をお願いすることになる予定です。 このため、当日参加費を当初ご案内より1,000円減じて、3,000円と致します。 今からでもご検討いただき、白熱の議論にぜひご参加下さい。

事前登録：締め切りました    2013年12月1日(日)〜2014年3月20日(木)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ プログラム ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
第一部
　　　座長 八木 和郎（小児科八木医院），有瀧健太郎（ありたき小児科）
　　1) 風邪って何だろう？ 　　　　　　　松下 享 （松下こどもクリニック）
　　2) 風邪の合併症
　　　　2-1) 風邪と鼻副鼻腔炎 　　　　西村 龍夫（にしむら小児科）
　　　　2-2) 風邪と中耳炎 　　　　　　　土田 晋也（つちだ小児科）
　　　　2-3) 風邪と喘鳴 　　　　　　　　 植村幹二郎（うえむら小児科内科クリニック）
　　3) 風邪薬の臨床薬理学 　　　　　 田中 敏博（静岡厚生病院 小児科）

昼 食　　　　　※携帯電話を利用したアンケート調査を行います

第二部
　　　座長 橋本 裕美（橋本こどもクリニック）
　　1) 風邪のピットフォール ワクチン等による予防は可能か？
　　　　　　　　　　　　　　　　　石和田稔彦（千葉大学医学部 感染症管理治療部）
　　2) 保護者の声から考える風邪の際の支援のあり方
　　　　　　　　　　　　　　　　　福井 聖子（大阪府小児救急電話相談 上本町事務所）
第三部
　　　座長 松下 享（松下こどもクリニック）
　　シンポジウム これからの風邪診療
　　　　　山本 淳（星川小児クリニック），石和田稔彦，福井 聖子，
　　　　　田中 敏博，西村 龍夫
　　　　　〈指定発言〉山本 威久（箕面市立病院 副院長）

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事前登録は
締め切りました

第24回日本外来小児科学会年次集会会長　藤岡 雅司

同事務局　　川崎 康寛

近畿外来小児科学研究会代表世話人　絹巻 　宏

春季カンファレンス担当実行委員　 西村 龍夫・有瀧 健太郎・橋本 裕美
福田 弥一郎・八木 和郎

連絡先: にしむら小児科　〒582-0021　大阪府柏原市国分本町3-9-3

fax：072-976-1186、 e-mail: tatsuo17@dc4.so-net.ne.jp